圧倒的インプットをしている人々
- 2017/8/7
- THINKING
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知っていれば偉いということはないけど、
尋常じゃないくらいの結果を出し、しかもそれを継続している人の
ふとした会話から感じたこと。
例えばそれが、
「大阪という土地について」のことであったり、
「遠くの国で起きている事件の自分なりの考察」だったりして、
その人が直接関わっている仕事に関係ないことでも、
独自の視点を交えながら、論理的にしかも細部にわたり語られていて、
なんでこんなに、しかもものすごいレスポンスの早さで溢れるように
切り返せるんだろう、と、すごすぎるな、と思った。
普段から、追い込み型で超ストイックタイプの人だったので、
それがこう言う細部にまで浸透しきって、
思考を嫌になるぐらい続けているから、そこまで言葉が溢れてくるんだと思った。
読書は、速読型ではなく、精読型で
あらゆる方面の知識を貪るように取り入れている人だった。
知識ジャンキー、と言っていいかわからないけど、
インプットに常に飢えているような感じで
勉強量が凄まじい。
圧倒的な結果が出ているから、
それがより説得力を思わせるんだけど。
そういう人を見ると、勇気が出た。
人間は、努力を継続すれば、そういう状態になれるんだ、と。
アウトプットの大切さを実感していますが、
インプットがその大前提である、と再確認した一件でした。
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