
「忙しくていいや」と思いました。
ここ数年、それ以前よりも、頼られたり、いろんなことを相談されるケースが多くなってきました。
ありがたいことです。
特に、大阪に来て起業して1年ぐらいが経過したぐらいからが加速しました。
また、何らかの会社同士の付き合いを始めるために「会いたい」といって頂けるケースも増えてきました。
様々な方を通じて、私に紹介してもらうというケースも。
会食や、飲み会などに誘われる回数も大幅に増えた。
それに伴い、調整するメールや、プロジェクトが始まればそこに思考時間を注ぐ必要が出てくる。
予定のない時間は少なくなっていき、
日々を「こなす」感覚が度々訪れるようになりました。
それに窮屈さを感じる、と言うよりも、喜びと捉えています。
これだけ頼られる、必要としてくれている人、場面があるならば、全力で応える。
また道が開けてきて成長とともに新たな世界を見に行ける。そう思っているからです。
いろんなタスクを抱えている時や、トラブルがあったりするときに限って、
またさらに新たなプロジェクトが始まろうとしたり、お誘いをいただけるものです。
どんなにやることがあっても、
前向きな話や、エネルギーを感じる会であれば、どんどん関わらせてもらいたく思います。
そして一方では、感覚的に、これは違うな、という感覚も大切にして、やらなくていいことや関わらないほうがいいことの見極めも鋭く養っていきます。やらなくていいことを決めるのが大切だ、と言われました。
試されているんだと思っています。どこまでできるか、と。
しかし、それらはだいたいは楽しいことです。
遊びの延長線上に、仕事がある、そんな状態を目指そう。
つまりは好きという気持ちを大事にすることです。
嘘偽りのない、正直なベクトルが指す方向には光や、そこに行った人しか見えない
清々しさがありそで、楽しみなのです。
話は変わりますが、先日、梅田のロフトで「クリエイターズファイル展」が開催されていたので、
たまたま時間が合って行く機会が訪れました。
結論、「行ったほうがいいよ、面白いから(笑)」
妄想を極めた男の集大成を見ることができます。
こういう、どこまでも続く果てしなき妄想は、自分も大切にしていこうと思いました。
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