
大学生の時に、自己啓発にはまり倒していたことを、
久しぶりに思い出しました。
勉強カフェの会員様から、斎藤一人さんという銀座まるかん(ダイエットサプリの会社)
を運営している人の作品(⬇︎のようなもの)を勧められることが最近あり、数年ぶりに読んでみようと思いました。
この、斎藤一人さんの様々な作品を読み、またそれ以上に講演のCDをよく聞いていました。
本より、どちらかというと講演がよかったと思います。振り返れば。内容もそうですが、どうやって話すと、
お客さんが聞いてくれるのか、リズムや抑揚のつけ方とかを、体感できたことです。
内容はその時の自分には思いつかない視点の話が結構あって、
当時は、確かにそうだな、面白いな、と毎回、何かしらの気づきを与えてくれていました。
当時のことを思い出したことによって、ある一つの因果関係を認識しました。
それは、現在の自分は、何年も前の自分がしてきた
行動の結果、出来上がっているものということです。
つまり、私にはその頃に読んでいたこの斎藤一人さんという人の
本の一部が、どこかに根付いているということです。
よって、何に触れるか、というのはとても大切である一方、
まだ見ぬ世界=未知の領域に踏み出していくことは、
数年後の自分への投資となるのです。
今は、自己啓発系よりも世界の構造や歴史、自伝などが面白く感じていますが、
時折、読むと気づきをくれます。
これを機に
何を過去にしていたのか、を今後の行動の指針にもするためにピックアップしていこうと思います。
よかったもの、今ひとつだったもの、など。よかったものを分析して、次の行動に活かせば再現性は高まります。
ブログでそれらを紹介していきます。
YouTubeで試しに調べてみたら、あの頃、お金を払って購入していた講演音源が、公開されていました⬇︎
当時だったら、聴き倒した音源だろうなあ。内容もそうですが、「しゃべり」のテンポやリズムにも注目してみてください。
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