Facebookで、何人か「この人は」という人をフォローしているのですが、
その中のソフトバンクの孫社長の弟、
孫泰蔵氏がなかなか興味深い情報をアップしてくれています。
情報収集されたい方は是非フォローをおすすめします↓
このかたの帯コメントが印象的な「逆説のスタートアップ思考」
を読みました。
読書は、ものすごくいいい本というのは、私の中では本当にレアで、
どの本でも、「本当に響く1行」があればいいかな、ぐらいの感覚で読んでいます。
全ページが新しい発見だらけ、というのはビジネス書では特に少なく(歴史系や学問系には多い)
、自分に一番響く一節探し、のような側面があります。
以前、読書からの学びを抜粋してたくさんの気づきをシェアしていたのですが、
これからは、その中でも特に響いた「一節」のみを紹介していき、厳選した
アウトプットを加速させていきます。皆さんの中にも私と同じく何か、行動につながるきっかけを提供できれば幸いです。
「運」は挑戦する回数に依存します。その回数を増やすためにも、一度あたりの挑戦を早く、
安くしていく必要があります。そしてこうした「速度」はコントロールできます。
(逆説のスタートアップ思考/馬田隆明)
運がいい、悪い、ってありますが、
一体その原理とはなんなんだろう、と考えていた時だったので、タイムリーでした。
そう、運が良く見える人は、挑戦スピードが速いという特徴があるように見える。
同時に、失敗をした時のリスクの許容範囲についても、触れられているのですが、
ギリギリ立ち上がれるぐらいのダメージまでは許容できる挑戦であれば、
どんどん実行していくことがいい、と。
挑戦は、平等な権利で、するもしないも自由なわけです。
いや、挑戦すらできないことが沢山ある。
つまり、今そのチャンスがあるなら、それは今だけ訪れたラッキーなのかもしれない。
挑戦できることすら、ラッキーが始まっているとも言えます。
日々、勉強。日々、挑戦。
「今日できたこと」を寝る前に振り返るのが最近の楽しみになっています。
やり切れた時は、ぐっすり爆睡です。残したことがある時は、反省。
今日もやりきります。
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