CCC(カルチュアルコンビニエンスクラブ)創業者 増田宗昭氏から学んだ大事なこと①

CCC増田社長の「知的資本論」、恐るべし。

 

めちゃめちゃ共感してしまいました。感動しすぎてなけました。

これほどまでに新しいコンセプトをつけた空間作りを考えていた人がいたんだ・・・という感動です。

そこから、衝動的に著作をかたっぱしから読みました。

 

 

 

 

 

 

 

全著作を読み終え、そこからの文字起こしも完了しました。

 

これらを読み終えた結論から言うと、「ありがとうございます」。

 

おそらくスペース作りをしている人には相当な知見を得られると思います。


 

何が半端じゃないかというと、研ぎ澄まされた思考。

増田社長の目は、おそらく時代の一歩先、ではなく二歩、三歩先を見据えている。
完全に腑に落ちたわけではなく、また理解できていない部分もあるのですが、
漠然と「だろうな」という、根拠のない共感だけが、そこにありました。

順番に読み解いていきます。徒然なるままに、これら著作のことについて考察を深めていきます。

また、このkousukearai.comに「コミュニティスペース作り研究」という項目を追加しました。
ここに、コミュニティスペースを提供していく側のマインド共有や、ノウハウ、研究項目を随時アップしていき、
勉強カフェ自体ならびにコミュニティスペースを運営している人の貢献につなげます。
コミュニティスペース作りにも、大きくこの増田社長の視点は関わってきます。

よって、それも絡ませながら読み解いていきます。
増田社長の代表作である「蔦屋書店」も、コミュニケーションを軸に据えたスペースです。

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対象はプレミアムエイジの方ですが、多くの人のコミュニティづくりに貢献していることでしょう。

先日、枚方市にもオープンしましたが(その時のレポートがありますのでこちらをご覧ください)、
おばちゃん同士の会話の中に「ここで今度から待ち合わせしたりできるね」というものがありました。
プレミアムエイジとうペルソナを設定し、まさにそれ通りの会話が繰り広げられており、増田社長の思惑は成功していました。
その成功の理由は、練りに練られた、考え方・哲学にあります。
ではその哲学とはなんぞや、ということで著作の中からヒントをもらい、私なりに自分のスタイルに変換し
表現を行っていこうという所存です。

「知的資本論」の帯に、すべての従業員はデザイナーであるべきだ、という強烈なメッセージが添えられ、
一気に刺激してきます。
このなんとも言えない感情に、ついにその本を手に取ってしまうことでしょう。


 

知的資本論—–そのタイトルのもとに、私がここまでどんな考えに立ってCCCを経営してきたか、そしてこれからCCCをどんな姿にしていこうと考えているか、
ここから語っていきたいと思う。
まず強調しておきたいことがある。デザイナーでなければ、生き残れない。
それが答えだ。だから企業はすべて、デザイナーの集団となる。そうなれない会社は、これからのビジネスシーンで成功を収めることはできない。
当然だが、企業活動の本質とはクリエイトだ。それはメーカーだけに限った話ではない。流通業であれば、店舗空間を創造する必要がある。
たとえそれが店舗を持たないネットショップであっても、商品を陳列するプラットフォームをサイバー空間上に構築している。
加えて流通側がイニシアチブを取ってプライベートブランドを創りだすという流れは、もう何年も前から強まっている。
そうして創りだされるものが企業の利益を生み出す商品となる以上、デザインの重要性など自明のこと、いまさら説明されるまでもない—そう思われる方もいるだろう。
しかし本当にそうだろうか?
製品におけるデザインがもつ意味は、今急速に変わりつつある。
その点に関して真に自覚的である人は、まだ多くはないのではないか。私にはそう思えるのだ。(知的資本論/増田宗昭)

デザインーーーーーこの言葉を深く考える機会は今の今までなかった。

このフレーズに出会ってから、私の「デザイン」への距離感は一気に縮まった。

そうか、デザインだ。デザインが、必要だ。
デザインとはなんだ?どのようにデザインをするのだ?
ここから始まる。すべてのサービスは、デザインに帰結する。
この後、増田社長の解説があるのですが、私はワクワクしてしょうがありませんでした。

全肯定をされているようで。つまりは、遊んでいいんです。楽しくしていいんです。
つまらないことをやれ!!
と言われてきたような仕事の常識は、これから急速に変わっていくでしょう。いや、もうそんなものはとうの昔に変わっている。
それをデザインという見事なフレーズで捉えてくれたこの言葉に感謝し、そして確かにこの言葉こそがしっくりくる言葉でしょう。

デザイン、
ここから想像される行為は、紛れもなくデザイン。
遊びにも近いような、わくわくする感情。

なんでもありだ、大真面目に遊ぶのならば。

②に続く

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kousukearai

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投稿者プロフィール

1987年3月18日生まれ。魚座、B型。
群馬県館林市出身。
國學院大学文学部卒業。現在、大阪・梅田在住。
株式会社ARIAという会社で勉強カフェ大阪本町/大阪うめだを運営中。
向上心ある大人たちが気持ちよく過ごせる空間作りを日々探求中。

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