Never young beachという衝撃

地下鉄ではない方のサブウェイでハンバーガーを頬張っていると

なにやらビビビっとくるメロディーが流れてきて、すぐさま

Shazam(周囲に流れている音を読み取って、何という曲か教えてくれるアプリ)を発動したら

Never young beachというバンドの「SURELY」でした。

 

 

これは新しい。

 

何だこれ?っていう(笑)

 

トロピカルフォーク、と名付けて呼んでいます。

それから他にも彼らの曲をYouTubeで聴き漁ってみた(いい時代になったなあ)

やっぱり、この曲だけじゃなくて、新しさに溢れていて

聞く人をいやな気分にはさせない、南国のような陽気さ。

音を出してて、

それで楽しいだろ、っていうのだけなんだと思う。

この数年の音楽の中で一番の衝撃でございました。

 

それぞれ自分が好きな音楽が耕されている畑があるじゃないですか。

私の畑であれば

ブルーハーツやエレファントカシマシ ー 銀杏BOYZ

フラワーカンパニーズや真心ブラザーズ

あとはユニコーンやサンボマスターとか

70年代フォーク系の吉田拓郎とか中島みゆき・・・etc

なんかが植えられていて

そこにに新種の野菜が生えてきて、

この辺をミックスさせて出てきたような、新しい野菜が生えてきたような

どう育つのかが楽しみな新芽です。

似たような畑を持っている人にはきっと、このネバーヤングビーチは生えてくると思います。


サニーデイサービスとかはっぴいえんどに似てる、なんてことを言われてるみたいですが

自分からの畑からしたら全然違うし、ものすごい新種であると思う。

 

ちなみに、ボーカルの安部勇磨さんは、俳優の高橋一生さんの実の弟だそうです。

高橋一生の弟【安部勇磨(ネバヤン)】が似てない腹違いなのでは?と話題に!

 

一度、聞いてみてください。特に夏にはぴったりかなと。

今度、アルバムも発売されるみたいです⬇︎

kousukearai

投稿者プロフィール

1987年3月18日生まれ。魚座、B型。
群馬県館林市出身。
國學院大学文学部卒業。現在、大阪・梅田在住。
株式会社ARIAという会社で勉強カフェ大阪本町/大阪うめだを運営中。
向上心ある大人たちが気持ちよく過ごせる空間作りを日々探求中。

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