波はそのための準備をしていたものが乗りこなせる最高の楽しみである

最近の私は胸の高鳴りを感じています。問答無用で湧き上がってくる何か。

しかし、それが何かは自分でもわかっていない。


人々の生活空間を追求すること以外に道はないと、

これをやっていくことが最大に楽しいと、決めた。

いや、決まっていたのかもしれない、とかすら思います。


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流れというものがあり、それが大きなとき、静かなとき、ありますが

急に環境を激変させるような波が、なぜか年に1回は周りに訪れます。

今年も様々なことがありましたが、どうでしょう。

残り2ヶ月半、最大のウェーブが起きるのか、今までとは種類が全く違う波がやってくるのか。

波が来たなら、乗りこなすことにすべてを注ぎます。

波乗りは楽しいです。大きければ大きいほど楽しいです。乗りこなせば。

乗り切れなければ、大きな怪我をするかもしれない。

それでも乗っていくしかない、それが楽しいから。と思った人にとっては、

やらないという選択肢はないに等しいんですね。なぜなら、だったら何もしない人生を選べばいい。

波に乗りたい、じゃない。

「こんな楽しそうな波に乗らないなんて嫌すぎる。乗れない日だっていっぱいあるのに」

波に気づかない人もいれば、敏感に気づいて乗る準備をしている人もいる。

準備してないと乗れないんですよ。

ボードを揃えて、スーツを着たりしないといけないですし、実際のサーフィンだって。

いつでも、その日が来てもいいように準備をしておいた方がいいですね。

それは、人生に置き換えても、言えることだと確信しています。


明日、会社が無くなっても、自分の名前で勝負できますか

という

タイトルの本を見たことがありまして、

その時「なるほど」と思いました。

そうやって、不安を煽って買わせようとしているのだな、と。

しかし一方で、その危機感というか準備をしておくスタンスは、

10年、20年先を見据えた時にとても大切なことのように思えました。


どうですか。

勝負できますか。できませんか。

準備をしようとはしていますか。

また、一方でチャンスの波が来た時に、いつでも乗れるようにしていますか。

それは、いつ来るかわかりません。

わからないから、いいや、の人は確実にチャンスを逃しますし、

せっかく楽しいことをもっと味わえる瞬間だったのに、となります。

一番考えられる面白いことをしたいなら、そのために今からできることをやっておく、

のはあってます。

今日できることから、始めていきましょう。

私も、こうやってブログを書くことから始めました(笑)

kousukearai

投稿者プロフィール

1987年3月18日生まれ。魚座、B型。
群馬県館林市出身。
國學院大学文学部卒業。現在、大阪・梅田在住。
株式会社ARIAという会社で勉強カフェ大阪本町/大阪うめだを運営中。
向上心ある大人たちが気持ちよく過ごせる空間作りを日々探求中。

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